読み物

お花屋さん2016.5.18

前回の投稿からまたしても日が空いてしまいました…。

 

先日、農耕と園芸の連載「街の花屋的日乗」でおなじみ、山口和宏さんのお店 花米へ伺いました。

とある書籍のカバーに使用する写真を撮影するため、いくつか花を購入させて頂いたのですが、

お花屋さんでは「母の日にカーネーションを買う」という経験しかしてこなかったので

「たくさんの花を見て、そのなかから自分で選ぶ」という状況に大緊張。。。

ドキドキしながらあれやこれやと選ばせていただきました。

 

また、花を選ぶなかで、山口さんに花の特徴やおすすめなども教えて頂き、

良い経験と共に勉強にもなる時間を過ごすことができました。

 

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写真は、選んだ花を会話しながらもきれいに素早くまとめる山口さんの姿。

当日は雨だったのですが、持ち運びやお花へのダメージ等に配慮して包装してくださいました。

 

花米さんは「ザ・街の花屋さん」という雰囲気ですごく親しみやすいお花屋さんでした。

山口さんの奥さんもお店にいらっしゃり、お二人と話をするのが楽しく、

「ああ、これは通いたくなるお花屋さんだなあ…」と温かい気持ちになりました。

また近々、お伺いしたいと思います。 山口さんご夫妻、本当にありがとうございました!

 

その後、きれいに包んでいただいた花を手に撮影場所へ…。

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こんなにきれいな花を持ち運んだのは初めてで、ウキウキしながら歩きました。

お花を手に持つだけで、素敵な女性になったような気分になれました。

 

花ってすごい。

 

 

 

 

そんなこんなで無事に撮影を終え、出来上がった書籍がこちらです。

 

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撮影中、どの花をどこに置くのか、長さはどうするのか、どんな構図にするのか、等々

撮影スタッフ一同、悩みに悩み抜き、あれこれ動かし試行錯誤を繰り返しました。

全ての花を使うことができなかったので、本当に悩みました…。

 

この本は、農耕と園芸で以前連載していた「切り花の鮮度保持」に加筆し、書籍化したものです。

「花の日持ち」を切り口に、日持ちの短縮に関わる要因や、品質保持剤などの品質管理技術はもちろん、

品種ごとの収穫後生理や品質管理についても写真やデータを使って分かりやすく解説しています。

生産者から、流通関係者、研究者まで、花き関係者の方には是非とも読んでほしい1冊です。

 

書店でお見かけの際は、ちらっと手に取っていただけると幸いです。(詳細はこちら

 

編集部 堀内