読み物

農耕と園芸2016年5月号2016.4.23

熊本大地震で被害にあわれた皆様、心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と被災地の1日も早い復興をお祈り申し上げます。

さて、本日は、小誌5月号の発売日です。
『農耕と園芸』は、今年で創刊90周年を迎えます。
1926年、前身である『実際園芸』として創刊され、第二次世界大戦により休刊。
1946年戦後の食料増産が求められた世相を鑑み「農」の字を入れ
『農耕と園芸』として新しくなりました。
以来、長きにわたり農園芸界の変化に対応しながら、
営利園芸雑誌として、生産者・指導者・研究者に向け、情報を発信しています。

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『実際園芸』の創刊号。
ダリアを栽培するマダムの装画が、古き良き時代を感じさせます。

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『農耕と園芸』の創刊号。

90年も雑誌を続けることができたのは、
読者及び関係者の皆様の支えがあったからこそです。
心より感謝いたします。

今回、巻頭2ページの90周年特別記事を製作するため、
バックナンバーを紐解いていたのですが、
技術の発展、資材の改良、経営への姿勢など、
時代を感じさせる記事がおもしろく、思わず読み更けてしまう日もありました。
90周年に立ち会うことができて、編集者として幸せなんだろうな、と一瞬思いましたが、
膨大なバックナンバーを見ているうちに、
歴史の重さに押し潰されそうになりました(物質的にも精神的にも!!)。

そんな特大号の特別付録は「鳥獣害ポスター」です。
特集は病害虫対策の最新研究成果をご紹介していますよ!

お楽しみの「生産現場へGO!!」は、宮崎県の日向夏を栽培する
森山国光さん、裕子さんです。
取材時は日向夏の収穫が始まった直後。
明るい黄色い果実が圃場いっぱいに実っていました。
森山さんが栽培する日向夏は、東京のレストランやカフェなどから大人気。
取材の間もたくさんの注文ファクシミリが届いていました。
シェフを虜にするおいしい果樹を栽培するための施肥や剪定の技術を
詳しく教えていただきました。ぜひごらんください!

本誌は、お近くの書店または富士山マガジンでお求めいただけます。
http://www.fujisan.co.jp/product/2016/

電子版はこちらから
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